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香ばしくてジューシーな焼きベーコン

BACON

こだわりの「非加熱」ベーコン

大多摩ハムのベーコンは、日本では珍しい非加熱のベーコンです。丸2日間の乾燥燻煙で作るベーコンは山桜スモークの香り高く、肉の旨味が凝縮した逸品です。90年前にドイツ人から学んだ製法を現在も頑なに続ける理由は、なによりも「美味しさ」を優先してきたからなのです。

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POINT01

国産肉と山桜の燻煙にこだわる
商品シリーズ

大多摩ハムのMATOIは、ドイツ式の伝統製法を基本にしつつ燻製工程にこだわり、奥行のある薫香と、国産豚の旨味をより引き出した製品シリーズです。特に繊細な製法「直火式燻製」で作られる製品は、時間をかけて国産山桜のおが粉をじっくり燻すことで、香り豊かで格別な風味に仕上げました。
桜燻ベーコンは、最も直火式燻製の特徴が表れている商品。日本のスーパーなどで多く売られているベーコンは、大量生産に対応するため煮る・蒸すなどの加熱処理を行うケースが一般的です。一方で、ドイツではじっくりと乾燥・燻煙し仕上げるため、火を入れない非加熱ベーコンが「ベーコン」と考えられています。
大多摩ハムではこのドイツ式非加熱のベーコンを作っています。直火式燻煙で作るベーコンは、チェリースモークの香りを纏い、お肉の旨味が凝縮した、別格に風味の良いベーコンに仕上がります。

職人が国産肉を燻製室へ移動させる

POINT02

ドイツ式伝統製法の基本
「国産豚肉100%のハム作り」

ドイツ式伝統製法のハム作りは、最低限の添加物しか使わず、丁寧に時間をかけお肉の美味しさをそのまま活かすハム作りが特徴です。原料に肉以外のたんぱく質由来の物質を加え、加水増量をしていません。元来、ハム・ソーセージ・ベーコンは時間をかけて塩漬けし、乾燥・燻煙しています。水分が抜けた分、元のお肉が1kgだけだとすると800g程しか残らないのが当たり前です。
日本では肉のブロックに、牛乳、卵、植物から作った異種たんぱくを添加し、原料肉を増量する製法があります。「乳たんぱく」「卵たんぱく」等と書いてある場合は、このような製法で作られていることが多いです。
このように肉を増量する加工は、ハムの生まれ故郷ドイツの法律では禁止されています。ドイツで食べるハム・ソーセージが美味しいのは、しっかりと「お肉で作られている」からなのです。
私たちの作るハム・ソーセージ・ベーコンはドイツ式製法。異種たんぱく質による増量は一切行っていません。その為、お肉の美味しさがそのまま生かされている、食べごたえのある製品に仕上がります。誠実なハム作りで美味しい製品を提供することが、ドイツ式製法の心得です。

伝統製法で作られた国産豚肉を使用したハム

POINT03

手作り製法と
安心安全な国産原料肉

原料肉は熟練した職人たちの手によって、ひとつひとつ包丁で整形加工されます。また、大多摩ハムで使用する原料肉は安心安全を担保する厳選した国産にこだわります。国産原料肉のみを使用する理由は、日本国内の産地が明確であること、生産者から当社に届くまでの日数が短く鮮度がいいこと、給食や食卓、飲食店において安心して使用いただきたいこと等が挙げられます。大多摩ハムの工場では、輸入肉の受け入れは一切行っておらず、国産原料肉 100%の商品をこれからも皆様に提供して参ります。

職人が国産豚肉を包丁で整形加工しています。

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