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「幻の豚」TOKYO X

原材料に肉質が良い銘柄豚「TOKYO X」を使用したのが MATOI プレミアムです。TOKYO X は東京都が開発した銘柄豚。優れた肉質をもつ 3 種の豚を掛け合わせ 7 年もの歳月をかけ誕生した、「上質な香り」、「ほのかな甘み」、「さっぱりとした脂肪」が特徴の
豚肉です。味の良さに加え、稀少価値ゆえ「幻の豚」とも呼ばれています。大多摩ハムが TOKYO X で作る、ワンランク上のハム・ベーコン・ウインナーは2003年に東京都から味、品質ともに優れ、自信をもってお薦めできる「東京都地域特産品」に認証されました。

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PREMIUM

POINT01

日本では、現在銘柄豚が250種類以上ありますが、品種としては「LWD」という同じ品種がほとんどで、育成方法やエサの違いで、様々な銘柄豚にブランド分けされています。しかしTOKYO Xは、東京都農林総合研究センターが、バークシャー、北京黒豚、デュロック種の3品種を5世代にわたって掛け合わせたことによって認定された、新しい品種なのです。 上質の赤身と脂肪がほどよく混 ざっていて、繊維が細かく霜降りが多い肉質が特徴です。融点が低いため口の中にいれるとさっと溶けだし、独特の甘みを感じます。

ハムの画像
  • バークシャーの
    「細かい筋繊維」

  • 北京黒豚の
    「脂肪の旨み」

  • デュロックの
    「霜降り」

  • TOKYO X
    「ジューシーな霜降り」

POINT02

TOKYO Xの特徴は、まず優れた味の良さにありますが、ほかの豚肉の2倍以上のビタミンB1を含んでいることも大きな特徴です。日本人に不足しがちなビタミンB1を摂取するのに適しているといわれる豚肉ですが、TOKYO Xは与える飼料や飼育環境に細かい決まりがあり、その結果、TOKYO Xの豚肉に含まれるビタミン量が増えたと考えられています。ビタミン B1は疲労回復のビタミンとも呼ばれています。炭水化物の代謝を促進し、エネルギーをつくる手助けをする、白米が主食の日本人にとって大切な栄養素です。

ビタミンB1の含有量を比較した棒グラフ。TOKYO-X高ランクおよび低ランクの豚肉はそれぞれ0.92、0.91と高く、国産ブランド豚は0.54、国産一般豚は0.27を示す。

POINT03

世界では、近代的な工業畜産から、家畜をストレスのない家畜本来の行動様式に沿った健康的な飼育方法へと、方向転換しつつあります。
その中でTOKYO Xも、動物福祉をめぐる世界状況にはやくから注目し、東京「SaBaQ」という独自の理念のもとに生産されています。

  • 肥育期間中には飼料に抗生物質を添加せず、ワクチン中心の飼育プログラムに従い、予防的な投薬をしません。豚の健康状態を保ち、病気への感染を防ぐよう努めています。

  • 指定飼料のトウモロコシは非遺伝子組み換え、かつポストハーベストフリー(収穫後の農薬不使用)のものを採用しています。

  • 動物本来の生理機能に沿った飼育管理を行うことで、より健康な豚に育つよう配慮しています。動物福祉先進国のドイツを手本とした開放型の豚舎を推奨し、ゆったりとしたスペースと十分な換気、採光をキープした環境でゆっくり育てています。

  • おいしさのカギとなる筋肉内脂肪交雑率(MIF)は通常の豚よりも高く、さらに脂肪が通常の豚よりも溶けやすく、口の中でとろける食感が得られます。

  • ハム、ベーコンの写真

    ロゴ:ふるさと認証食品東京都

    東京都地域特産品認証食品

    東京都地域特産品認証食品とは、東京都の原材料を使用するなど、生産方法に特徴のある『東京の特産品』です。東京のおみやげに、贈り物にぴったりです。

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